第四回の公判が開かれました。
裁判も結審の日となりました。
前回、傍聴に来てくださった方々も、また傍聴してくださいました。
裁判官から判決が下されました。
禁固3年執行猶予5年の刑(求刑禁固4年)が言い渡されました。
判決理由として、「運転者としての基本的な義務に違反し、漫然と進入した過失は重く、結果も極めて重大」としがらも、「無謀運転をしたわけではない」と裁判官より述べられました。
最後に裁判官より、被害者や遺族へ謝罪をするようにとの言葉かけがありました。
今までの公判中には聞いた事もないようなはっきりとした大きな声で、被告は「はい」と答えました。
その響き渡る声には、安堵感が広がっていました。
私は、裁判官の判決よりも、被告のその声に、胸がえぐられるほどの痛みを感じました。
検察は控訴の方向で考えて下さるようです。
その思いを感謝の気持ちで受け止めました。